2007年1月23日(火)〜2月3日(土)まで
※1月29日(月)はおやすみです。
火〜金/15:00〜20:00
土・日/12:00〜18:00
場所 ギャラリービー玉
〒530-0038
大阪市北区紅梅町2-6昭和ビル206号
http://www2.odn.ne.jp/bi-damas/
参加の作家さんの名前
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アカサカヒロコ Ishikoro 一花 大場康弘 河嵜育子
佐藤由紀 柴田香織 スハラユリ 中尾あむ
中尾エイコ 前川希 ミズタニカエコ 南志津代
森野有子 山沖由里 柚本明美 Yossan 吉田あや/Sarid
ギャラリービー玉さんのホームページからの引用です↓↓
昨年に続き蔵書票の展覧会をします。
今回は製本家の中尾エイコさんのワークショップで、陶、布、染め、イラスト、
版画など各ジャンルの作家が、製本に挑んだ作品を一挙に展示致します。
陶でできた佐藤由紀の本は必見、蔵書票では定評のあるミズタニカエコの錆が美しい本、
また自らの版画作品が綴じ込まれた山沖由里の革の本など、
新年早々眼にお年玉をど・う・ぞ!!
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私は、やわらかい気持ちの時にかいたアコーディオン形絵本を展示します。
蔵書票は7種類展示及び販売します。
蔵書票を飾る額は、木工のkomoreさんとのコラボレーションです。
額の素材から色、絵柄までこだわってしあげております。
…ついさっきできたところなのです。(ほやほや)
いつもなぜかぎりぎりですね……。
蔵書票について御存じでない方もおおいかとおもわれますので
簡単なご説明。
自分の所有する、だいじな本(蔵書)の表紙や見返しに
はりつけて、その所蔵者を示す印刷したちいさな紙。
EX-LIBRIS といいます。
ラテン語で「…の蔵書」という意味だそうで。
EX-LIBRIS yossan と記入されている蔵書票だと、
「yossanの蔵書」=「この本はyossanのもちものですよ」
と、かかれた票だという事になります。
かんたんにいうと、本にはる名札みたいなものだとおもいます。
※私の解釈なので、まちがいがあったらすみません。
私はアクリルでかいてますが、本来は、版画が主です。
「紙の宝石」ともよばれ、世界中に蔵書票コレクターもいらっしゃるそうです。
今回、はじめて私も知ったのですが、
ほんと世界各地でいろんな蔵書がつくられているみたいで
とてもたのしいです。
許可をとってないのでリンク等はれませんが、
「蔵書票」で検索すると、いろんなサイトがでてきますよ☆
と、まめ情報でした…。