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イラストレーターyossanのブログ
yossssan.exblog.jp
展覧会について おもっていること。
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展覧会前になり、
展覧会のブログだらけになりましたが
やはり展覧会のことかかせていただきます。

いろいろ展覧会以外にかきたいこともあるのですが
またのちのち。


「想いのとどくノートブック 絵本原画展」について。


この絵本、「想いのとどくノートブック」というのは
作家の春名金魚さんが文章をかき、
私が絵をかいた絵本ですが、
もう一度ご説明させていただきます。


きんぎょさんが世界を旅して
いろいろすごい状況をみて
なにか自分にできることないかな。
文章ならすこしでもつたわるかな。
でも絵がかけないな。とおもわはったそうで
絵をかく人をいろいろさがしていて
金魚さんの友達の友達の友達(ぐらい?)の紹介で
私にお話をくださり、
絵を担当させていただく事になりました。


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きんぎょさん撮らはった写真一部だけちらっと。
ノートブックのホームページより。
http://omoinotodoku.com/


ひとがひとの事をおもって
少しうごくだけでも世界が変わるかもしれない。
ということで、
金魚さんは人の事を想って絵をかく主人公を文章で
書いてはって、
原稿を読んで、ちょうど私は
普段からいろんな人のことをおもいながら
絵をかいていたのでぴったりだったので
絵本をつくることになりました。

この絵本は、最後は白紙のページになっているので
読んだ方が、だれかの事を想って絵を描くことにより
完成する絵本です。

文章や絵の背景から
いろんな想いを感じ取っていただけたら
幸いです。


いつか、その絵本をあつめて、
金魚さんが展覧会を開催されるそうです。
今回も、もしよかったら
少しだけ絵をかいていただいた本も
飾れたらなあとおもいながら。
金魚さんも同意見だったので
どなたかにかいていただきたいなあ…。


/////////


それはさておき…


いつかきんぎょさん主催の展覧会を開催予定ですが
今回は、私主催の展覧会で、
自由にすきなことやっていいよとの
ことだったのでほんとに自由に
させてもらうことにして
ジェントレコさんのサブレや
深田ちひろさんのうたや
おかあさんのステンドグラス
みなさんにご協力いただき
いろんなことをおこなう予定です。

美味しいものがあったり.みたり.きいたり
いろいろ楽しんでいただきたいとおもっているからと、
だれかの想いをいっしょにとどけたいという
きもちからです。




もうひとつ重要なお知らせがあります。
これもわたし発信の勝手なことです。
金魚さんに了承は得てますが。


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今、若干間にあうか瀬戸際ではありますが
このページのような、
いい日のノート、かなしいノート、など
ご用意させていただく予定ですので
好きな想いをかいていただきたいとおもってます。
絵でも文章でもなんでも。


みるだけではなく
自由に参加していただける
展覧会にしたいとおもってます。



昔、美術館に行って
静かな会場でだまって絵をみなければ
いけない状況やアートのあり方に違和感を感じて
いました。
海外の美術館を巡った時に
地べたに座って絵を描いている子、
絵の前で油絵の具で絵を描く人、
駅のホームにピアノを持ち込み演奏するひと
踊る人。
すごく自由であり、
ちゃんと生活の一部としてとけ込んでいる
とおもったんですね。
日本もそういう美術館もあればそうでなかったり。
まだいまもアートは特別だと
おもっていらっしゃる方の方が多いとおもいます。



私は小学校低学年まで
人見知りで人と全くしゃべれなくて
地味に教室の隅で休み時間もずっと
絵をかいてたような子だったので
絵を通して人がしゃべりかけてくれたり
よっさんというあだ名を友達がつけてくれて
おもしろがって人が呼んでくれるようになって
人と話ができるようになったり、
落書きの絵だったり言葉(よっさんという名前)とか
だったりは自然に人とコミニュケーションがとれる
ツールでした。今でもそうです。
これが表現でありアートのあり方なんじゃないかと
勝手におもってます。


本来、アートって
そんな感じに、意識していないだけで
料理をつくって人に食べてもらったり
物をつくったり育てたり
むしろ生きる事自体が自分の表現なんだとしたら
アートだし枠がなさすぎて
無理矢理定義するのが
難しいものだとおもうのですが
とにかく自然に関われるというか
むしろ自然に表現しているものだとおもいます。


だけど、絵をみる、美術館でものをみる
となると、なぜかかしこまった
気分になってしまう方が多くて。
美術館やギャラリーに
絵を見に行った事がないという
方とかなりよく出会います。


でも絵本を読むとなったら
自然にアートとかかわれていて。
言葉を読んで絵をみて
美術館にいるのとかわらないはずが
かしこまった気分で
家で絵本をよむ人は少ないとおもいます。
これから絵本をかきたいというのは
そういう理由もあり、
より近くで表現したいからです。


アートってなんだ。
アーティストって。
…アーティストって変というイメージが
あったり。
いつもいろんな違和感を感じます。
むしろ私は子供の頃から
普通にすごしていても
何故か変と言われ続けて
今日にいたったわけですが
私はアーティストというジャンルの人なのか
いまだに謎であり。

よくいつも変とはなにか考えます。
みんなと違う言葉を発したり
考えたり行動をとったりすること
が変なのかな。

じゃあ。みんな同じことを
考えているのかというと
みんな違う事をかんがえているのに
同じ行動をとっていて
みんなと違う事を言ったら
おかしいひととおもわれる。

変とおもわれても
おもったことを言ったり
描いたり表現したり
自由でいいとおもう。
世界中のどこかには
同じ考えの人もいるとおもうし。


だから、
今回はおもいっきり、ノートに自分のきもち
人に対するきもちをかいていただきたいと
おもいます。



嬉しい
たのしいー
悲しい
きらいだー
好きだー
さみしいー
しんどいー
憂鬱ー
テンションあがるー
さがるー
どすぐろい気分
とげとげ
へんなひとをこの前
駅で発見して気になった
マイナス思考
プラス思考





なんでも表現していただきたいと
おもいます。
絵をみるだけじゃなくて
自分がおもったことを
おもいっきり表現して
すっきり帰っていただきたいなと
おもっているんです。


まずは、がまんせずに
自分を自由に表現して
いい場所があるということと
表現するのに言葉だけではなく
いろんな手段があるということ
がつたわれば
アートが身近というか
むしろいつも自分が
アートの表現をしながら
生きていることに
気づいていただけるかなとおもいます。


かたちとして自分で表現してみること
つくった人のおもいをきくことなど
アートと関わることは
いまよりさらに
心が豊かになったり
生活がよりよくなったりする
手段だとおもっているので
それが少しでもつたわったら
いいなあとおもいます。
人の事を応援するために表現したり
自分自身の為に表現したり
なんでもよいものだとおもってます。


自分の名前をかいても
全くかかなくてもいいので
気になってかけないぐらいなら
表現だけでいいとおもってます。
いろんなかかわり方があって。


アーティストさんにはおっきく
名前をかいていただいて
大胆にアピールしていただいても
楽しいとおもいます。
その表現した人のなにかをみて
次にノートをみた人に
おもいがつたわったらなおさら
うれしい。

もちろんノートになにも
かかないという選択も自由です。
かかなくてはいけない展覧会なんて
いくのめんどくさく
なるだけなので
描きたい人が自由にかいて
描きたくない人はかかなくて
いいとおもいます。
むしろ作品をもちこんで
ノートにはりつけていただいたり
想像以上のなにかがあっても
自由です。


ながいなあ。
つたわるのかなあ
もういちど読み返して
文章減らしていこう。


とにかく今
ストレートにおもってるのは
こんなばらつきのある
矛盾だらけのおもいです。


人によって意見様々だし
アートの捉え方まちがえてるよ!
とおこらはる方もいてはると
おもいますが
私はそうおもってます。




その前に今手元にノートが
ありません。
どんなノートをつくろうかな … 




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展覧会の詳細  最近のブログより。

情報だけの方
http://yossssan.exblog.jp/17965984/


細かく内容かいた方
http://yossssan.exblog.jp/17959131/


同時開催の農家アートと
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やっぱりかきすぎやな。
by yossssan | 2012-05-19 02:23 | ▶ 展覧会のお知らせ
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